部屋の環境が悪影響に!内装に注意しよう

明るさや開放感を強調するのは逆効果

うつ病を患った人に対する治療と称して、部屋に煌びやかで開放感あふれる内装を施すケースがあります。派手で華やかな環境にいることで自然に気分が明るくなるイメージがありますが、実際はそのような効果を得ることはできません。むしろ派手な内装が煩わしく感じられてしまい、うつ病が進行するおそれもあります。うつ病を患っている人には外部からの強い刺激は厳禁です。励ましの言葉や説教はもちろん、派手なデザインの内装もうつ病の人には良くない影響をもたらします。明るくなることを強要される雰囲気の中に置かれる形になりますが、精神医療の専門家もこのようなミスを犯してしまうケースがあります。治療効果の有無も重要ですが、何よりも患者本人の意思を尊重するのがうつ病治療の原則です。

日光浴を治療に取り入れるのは慎重な判断が求められる

精神医療において日光浴は心の病に効果的とされています。日の光を浴びることで開放的な気持ちになり、精神の緊張が緩和されるのが理由です。うつ病治療でも日光浴を取り入れるケースが多く、室内に日差しを取り入れる内装リフォームを勧める事例もあります。しかし、日の光を浴びる治療法は医学的な根拠に乏しく、人によっては強い日差しをストレスに感じてしまうこともあるので注意しなければいけません。生活空間に日差しを取り入れる内装リフォームは費用が嵩むうえ、修正には多大な費用を要します。うつ病治療への効果が期待できないと判明しても即座に内装フォームをやり直すのは所要時間や費用の面から非常に困難です。そのため、日光浴をうつ病治療に取り入れる際はその方法を慎重に決める必要があります。